センサーの IoT 化

IMV 株式会社

IMV株式会社は、振動試験装置、地震計や振動計などの業務用計測器メーカーであり、それらのシステムに関するソフトウェア及び同関連機器の開発、製造、販売、修理・保守サービスを行っています。

事例アプリケーション:長周期振動モニタリングシステム

四国を流れる吉野川にかかる橋梁にて振動モニタリングを実施

アルドネットを導入する以前はどのようなことが課題でしたか?

IMV が開発した新しいセンサーは、全国のインフラを対象とした新商品です。

これは橋やトンネルを監視するためのセンサーなので、エンドユーザーが便利にデータを閲覧・処理できるような仕組みが必要でした。そのためにはIoT・クラウドなら最適だと考えましたが、弊社にノウハウがなく、クラウドサービス会社に依頼することを検討しました。

その課題を解決するために、なぜアルドネットを選定したのでしょうか?

アルドネットを選定する前に、様々な企業とやり取りしてきました。大手企業にも見積もりなどを依頼したのですが、すぐ 1 億単位の金額になって、更に最初から仕様を固めなければなりませんでした。

プロジェクトを始めた時に、まだどういう風に導入しようか模索する段階だったので、R&D、規模ともに合致しませんでした。必要なのはアジャイルでインクリメンタルな開発方法です。

そんなとき、アルドネットはぴったりのプランを提案してくれました。最初の予算はお手軽で、プロトタイプからニーズに合わせて徐々に機能を追加し、弊社のフィードバックに基づく改善をしたり、ぴったりのソリューションを作ってくれました。

アルドネット導入後の感想はいかがですか?
優れたところがありますか?

アルドネットは小さな変更に対してもすぐに対応できて、改善版を提供できるような企業です。今日言われて、その日に対応しなければならないような、通常は無理だと思われることもアルドネットの早急対応で何回も助けられました。さらに数学的な知識もあって、FFT 分析などを対応して頂きました。

他の企業に頼んだ際には、「FFT とは何ですか?」とよく訊かれましたし、FFT がわかっていても「システムに組み込むのは無理です」と断られました。逆にアルドネットは IMV の FFT アルゴリズムを問題なくクラウドにポーテイングしてくれました。

さらに、アルドネットは大阪にあって、打ち合わせを行うのも便利で、コミュニケーションがスムーズでした。月に一度、アルドネットのエンジニアが自発的に打ち合わせを依頼してくださり、開発スケジュールのフォローにおいて大変助かりました。

プロジェクトはフランス人と行いましたが、国籍の違いを感じたことはありますか?

日本人と働いているのではと思うほど、コミュニケーションに問題は全くありませんでした。アルドネットのエンジニアは日本の工業業界のニーズなどをよくわかっていると思います。

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